春に向けて本格始動
昨シーズン、レタスやキャベツに始まり、ブロッコリー 、ロマネスコ、カリフラワー 、ズッキーニ 、にんじん、かぶ、大根、白菜などなど、たーくさんの野菜を作った畑。
まだ1月ですが、菜の花向けの野菜や玉ねぎなど残して耕しました。
この後、牛糞堆肥を撒いて天地返しを行います。20〜25センチ程度の土をトラクター を使ってひっくり返します。耕すのではなくひっくり返す、ここがポイント。
表面の土が下に、下の土が上に。
下の土は多少固まってるので表面に出るとボコボコの土ですが、1月から2月の寒さで凍って溶けてを繰り返してサラサラの土になります。
さらに、雑草の種が下に潜り、多少ですが生えにくくなります。
もう一つメリット。固まった下層部分に空気が入り、暖かくなってくると微生物が動き出します。
フカフカの土を作るのに欠かせない作業。
3月上旬のレタス定植を目指して、今シーズンも外での農作業が始まりました!
今年はどんな新しい野菜ができるのか、乞うご期待!!!
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